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前日の公式テストより好調を維持している道上は予選になっても安定したタイムを刻んだ、天候が少しづつ崩れる中各チームとも早めのタイムアタックを開始する。日本でのトップフォーミュラ初参戦となる福田選手はF1マシンと操作の違うLOLA社製マシンに当初てこずるもセッションを繰り返すうちに確実にタイムを上げてくる。道上は2セット目のタイヤをいち早く投入しトップタイムをマーク。6号車福田も積極的にアタックを繰り返すが思うようなタイムが出ない。チームの思惑をよそに天候は下り気がつけばヘルメットのバイザーに雨粒があたり始めてきた。前日より天候の変化を読んで作戦を立て早めのアタックが功を奏して路面がウェットになる前に出した道上の1'45.161がベストラップとなり暫定ポールポジションとなる。 一方、福田はセッティングに慣れこれからアタックに出ようとする前に路面状況が変わりそれまでにマークした1'46.204がベストとなり暫定9位。しかし午後になっても雨脚は衰える事無く降り続け午後からの予選2回目は完全にウェットの状態となった。これ以上のタイムアップは望めず各チームとも規定の周回だけ走行し予選は終了した。結果、道上がポールポジションを獲得、福田もルーキーながら9位のポジションにつけ決勝を迎える事になった。5ZIGENは2年前に雨の鈴鹿で開幕ポール トウ フィニッシュを達成している。道上の力強いコメントからも決勝レースへの期待が高まる。 |