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決勝日、サポートレースの遅れからフォーメーションラップがスタートしたのは、当初の予定から5分遅れの午後2時35分となったが、この時点で気温は18度、路面温度は30度まで上昇した。車にもドライバーにとっても苛酷な状況となった。
スタート直後、本山選手の前の車両がストールし、それをよける形になったが、本山選手、金石選手共に好スタートを切った。1周目のコントロールラインを越える時には、本山選手が8位、金石選手が11位となっていた。9周目、本山選手が作戦を変更し、早めのピットイン。ピット作業のレギュレーションの変更により、給油とタイヤ交換の作業に入ったが焦りからか思っていたよりも時間がかかってしまい、若干、苦しい展開となった。その後、レースが中盤に差し掛かり、21周目の時点で金石選手がピットイン。1号車、2号車ともにトップグループと変わらぬタイムで周回を重ねてゆき、チャンスをうかがった。
レースが終盤にさしかかるとトップグループに動きがあった。無給油、タイヤ無交換でトップを走っていた服部選手が33周目のシケインで2位小暮選手と接触、トップの服部選手がホイールを破損し、急遽ピットイン。
その間に井出選手が一時トップにたったが、ストレートで小暮選手がトップを死守した。その間、ADIRECT 5ZIGENの2台は好タイムで周回をかさねていった。 |