Formula NIPPON 2006 Rd.8 Race Report

日時:2006年10月22日 フォーミュラニッポン第8戦 決勝(ツインリンクもてぎラウンド)

レース中の天候の変化に苦戦を強いられた菅生ラウンド!
ペナルティーから不運が重なり、痛恨の失格!

今シーズン2度目のツインリンクもてぎラウンドが10月21日〜22日に行われました。金曜日の公式テストよりドライで決勝まで続く天候のレースは今季初めてとなり、RD3のもてぎラウンドとは、まったく違う状況に様々なデータをもとに持ち込みレースに望みました。

10月21日 (土) 第8戦 公式予選
路面:ドライ

昨日の公式テストでは、5号車道上選手もまずまずのタイムを出しており、マシンの状態も悪い状況ではなかった。

しかし、ここ何戦も続いているNEWタイヤでもタイムアップに伸び悩んでいる状況が続き、セットを変えて公式予選へと臨んだ。1回目の公式予選のセッションが開始されたのは午前10時25分から始まった。

セッション開始から5分…ロイックデュバル選手がコースインしていったのをかわきりに続々と各マシンがコースインしていった。まず、6号車折目選手がコースイン。つづいて5号車道上選手がコースインしていった。



NEWタイヤセットに変更しての予選アタックも思ったようにタイムが上がらず5号車道上選手が20番手/6号車折目選手が22番手で1回目の予選を終えた。2回目の公式予選が開始されたのは午後2時15分。

この頃には、天候も曇り空となり、気温も下がり始めた。午前中から再度マシンセットを変更し、それを確かめるようにコースインしていった。ユーズドでのポジションは中盤をキープし、セッションが残り20分ぐらいのところで3セット目のニュータイヤを投入。

しかし、なかなかタイムとポジションがあがらず、すぐにピットへと戻り、セットを若干変更し、残り4セット目のアタックへと入った。

道上選手もポジションアップしたものの、2回目の予選は5号車道上選手が18番手、6号車折目選手が22番手で2回目を終え総合で、5号車道上選手が20番手、6号車折目選手が22番手で公式予選を終えた。


10月22日(日)AMフリー走行/決勝レース
路面:ドライ

決勝日を迎えたツインリンクもてぎ。決勝を前に、午前8時30分からフリー走行が行われた。

後方からのスタートとなる今回は、5号車、6号車と別々の作戦をとることとなり、5号車は軽めの2ピット作戦、6号車はスタンダードに1ピット作戦をとった想定のテストを行った。5号車道上選手のマシンのセットアップも決まリ始め、4番手のタイムで午前のフリー走行を終えた。

決勝レースの始まる頃には、太陽が隠れ始め、曇り空が広がっていた。気温も20℃、路面温度も28℃と絶好のコンディションとなった。後方からのスタートとなるが、午前のフリー走行でのマシンの状態もよく決勝レースが期待できる状態だった。

22台のマシンが1周の隊列走行を終えてグリッドに着いた。レッドシグナルがブラックアウトして一斉にスタートを切った。しかし、5号車道上選手のマシンがスタートはしたものの加速しない。マシンに異変が生じたまま130Rで突然のエンジンストール。


5号車はメインストレートに戻ってくることなくレースを終えた。このトラブルは初めてのケースで、最終戦に向けて原因の追究が急がれる。 また、スタート時の多重クラッシュの混乱で、6号車折目選手も右前輪を他のマシンに乗り上げてしまい、マシンバランスを大きく狂わすこととなった。

しかし、レースは始まったばかりでこのまま走り続けなければならない。この状況でも果敢に攻めた走りを続け、一時9番手まで順位をあげたが、既にエアが抜け始めていたタイヤではタイムを縮めることができず、58周目に燃料がなくなり、ストップした。

マシンバランスが崩れ、タイヤのエアが抜けたことで燃費が大きく変わってしまった。周回数では完走扱いとなり、結果12位でレースを終えた。なかなか予選順位を上げられない状況が続き、チームとして苦しい戦いが続いている。

今シーズン残すは最終戦の鈴鹿だけとなり、なんとか結果につなげるべくチーム一丸となって戦います。
ご支援、ご協力いただけます皆様方に心から感謝を申し上げるとともに、今後ともご声援賜れますようお願い 申し上げます。

Team5ZIGENのレース活動情報は以下のサイトでもご覧頂けます!
「ザクティ テレビ」
ムービーの楽しさを多彩なチャンネルで発信するムービーコミュニティ!
「デジカメ?ブログ」
デジタルムービーカメラ「Xacti」を使った撮影技術やレタッチポイントなどデジカメに関する情報を皆様にわかりやすくお伝えするBlogです。
※「ザクティテレビ」「デジカメ?ブログ」は三洋電機株式会社の運営するサイトです。
※三洋電機株式会社のデジカメ「Xacti」はTeam5ZIGENのサポーターです。