スケジュールTOPプレビュー決勝結果レースレポート

日時:2007年4月14-15日 フォーミュラニッポン第2戦 (鈴鹿サーキット)

5号車平中は一発のタイムを出すセットが決まらず、
予選順位は下位に沈む。
6号車吉本は手ごたえを感じる予選アタック…。

2007.04.14 公式予選
天候:晴天  路面:ドライ
 
開幕戦より、2週間が過ぎフォーミュラ・ニッポン第2戦が鈴鹿サーキットで開催されました。

シーズンを通して唯一2輪との共同開催となるSUZUKA2&4、4輪ファンだけでなく、2輪ファンも訪れ、予選日から多くのモータースポーツファンで賑わいました。

レースウィークはじめの週間天気予報では、予選日に天候が崩れる可能性がたかかったが昨晩から降り続いた雨は、朝には止み、フォーミュラ・ニッポンの予選が始まる頃には路面も乾き、ドライコンディションで予選が始まった。

雨が降ったことによる路面のグリップの低下や2輪の走行もあり、予選開始時間が来てもコースインするマシンはすぐには現れなかった。

ようやく、数台のマシンがコースイン。ターゲットタイムが決まったところで6号車吉本選手がコースイン。1セット目のアタックに入った。ここで1’44.7をマーク。この後、5号車平中選手も1セット目のアタックに入った。しかし、コース上で痛恨のスピンを喫してしまい、アタックできずに1セット目を終えた。

1回目の予選が残り時間6分となったところで吉本選手は2セット目を装着してアタックにはいった。マシンバランスも徐々にいい方向に向き始めセクター1、2とかなりの好タイムをたたきだした。しかし、セクター3でミス、ここでタイムロスをしてしまい1セット目のタイムを上回ることができず、1回目の予選を終えた。


平中選手も果敢に2セット目を攻めたが、思ったようにタイムがあがらず、20番手で予選を終えた。

2回目の公式予選が始まる頃には、強い風が吹きつける中始まった。5号車平中選手はパッド、ローターの焼き入れなどを行い周回を重ねた。

6号車吉本選手は午前中とは違い、マシンのブレーキバランスがおかしく、セットをつめなおしていた。その間に、ロッテラー選手がクラッシュして赤旗が掲示された。このタイミングで5号車、6号車ともにニュータイヤへと交換。最後のアタックへと入った。午前中のタイム上回ったが、タイムが伸びず、6号車吉本選手が18位、5号車平中選手が19位で予選を終えた。



5号車平中は最速のレースラップを刻み、
脅威の追い上げで11位チェッカー。
6号車吉本トラブルに見舞われながらもファステストラップも記録。

2007.04.15 決勝レース
天候:晴れ  路面:ドライ
 
今回の鈴鹿でのレースは250kmのスプリントレースという初めての試みで行われる。

大半のマシンは無給油、無タイヤ交換を選択するものと予想され、後方からのスタートのSGteam5ZIGENの5号車、6号車ともに給油/ タイヤ交換をする作戦をリスクは大きいがとった。


全車フォーメーションラップ後グリッドに付いた。ここから一斉にスタート。しかし、ここで平中選手がホイルスピンをしてしまい、最後尾にまで順位を落としてしまった。

オープニングラップを5号車平中選手が22番手、6号車吉本選手が17番手で終えた。

しかし、ここで吉本選手に右リアタイヤにトラブルが発生、緊急ピットインを余儀なくされた。
原因がこの段階ではわからなかったためタイヤを4本交換して燃料を補給してすぐにコースへと戻した。

ここから、吉本選手も果敢に攻め、ファステストラップを連発。しかし、またもやマシンにトラブルが発生。
ピットインしてマシンチェックを行い、コースへと戻した。
この段階で先頭グループより数周遅れており完走を目指した。

平中選手もレースラップは悪くないのに前方が詰まってなかなか抜くことができなかった。ここで平中選手を早めにピットインさせ、タイヤ交換/ 給油と行い、前方がクリアな状態で追い上げをはかった。

レースも20周目をむかえるあたり、レースラップは50秒前後で落ち着き始めた頃、平中選手は48秒台で前との差を詰めていった。この時、平中選手は19位を走行中…。

30周目を迎えるあたりでようやく走行集団に追いついた。

レースラップが51秒台に落ち始めていても平中選手のペースはまったく落ちず、30周目で柳田選手をとらえ、32周目に佐々木選手を抜き去った。

タイヤ交換をしていないチームは当然タイヤがきつくなり、コースアウトして脱落していくマシンも見られたこの後も平中選手は驚異的なペースで周回をかさね、40周目にはビョンビルドハイム選手を抜き去り12番手まで順位をあげた。

残り周回数は3周となり、前を走る高木選手抜くため、ここでもプッシュして攻め続けた。
レースもファイナルラップをむかえ、遂にここで高木選手をとらえ、11位でチェッカーを受けた。

レースセットが決まっていただけに、はじめのスタートの失敗は悔やまれるが、このレースでの11位完走はチームにとっても、ドライバーにとっても次戦につながるレースといえます。

次戦こそ、優勝/ 表彰台/ ポイント獲得を目指してチーム一丸となって戦います。


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