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常勝INPUL軍団の牙城が崩れ、群雄割拠の様相

第3戦で小暮選手(PIAA NAKAJIMA)が見事に優勝。2位にはロッテラー選手(DHG TOM'S RACING)が入り、クインタレッリ選手(INGING MOTORSPORT)も最後尾からのスタートにもかかわらず脅威の追い上げで5位フィニッシュを果たすなど、常勝INPUL軍団の牙城は崩れた。シリーズ序盤戦を終え、ここにきて各チームの戦闘力が拮抗し、勢力図が大きく変わった。まさに群雄割拠の様相を呈してきた。


フィーミュラー・ニッポン初開催となる岡山国際サーキット

そんな状況のなかで行われる第4戦の舞台は岡山国際サーキット。1994年にF1パシフィックグランプリが開催され、あのミハエル・シューマッハがF1初優勝を飾った記念すべきサーキットだ。過去、F3やSUPER GTのレースは開催されているが、意外にもフォーミュラー・ニッポンは今回が初めてとなる。
コースは全長が3.7kmと短く、2本の長いストレートと大小13のコーナーからなるテクニカルなレイアウト。なかでもコース中盤にあるヘアピンからリボルバー及びそれに続くWヘアピンの連続コーナーが注目だ。各チームともどのようなマシンセッティングを行うか、どんな戦略をとってくるか…。初開催だけに大いに興味がそそられる。


前戦で悔しい思いを味わった平中・吉本の熱い走りに期待

チームの戦闘力を高めているのは、我がSG team 5ZIGENも同じ。いや、他のどのチームよりも、速いテンポで進化を遂げてきている。その速さゆえ、信頼性が追いついていないのが残念なのだが…。
前戦でも、平中選手は予選11位からのスタートでレース前半は9位をポジションキープし上位陣と堂々と渡り合った。また、吉本選手は粘りの走りで一時は6位までポジションをアップさせるなど、「ポイントは取れると確信していたし、何ポイント取れるかを考えていた」と木下監督。しかし、不運に見舞われ、残念な結果に終わってしまった。
しかし、上位陣との距離が縮まっているのは確実だ。第3戦終了後に行われた公式合同テストでも、1日目に吉本選手が総合3位、2日目には平中選手が総合10位に入るなど、順調な仕上がりを見せている。
岡山国際サーキットでは最低でもポイントゲットが目標!前戦では悔しい思いを味わっただけに、平中選手・吉本選手の熱い走りが期待される。皆さんの応援よろしくお願いいたします。




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