プロレーサーシリーズ
  • JASMA認定品は、保安基準より厳しい自主基準に基づき、開発し製品化を行っており、ユーザーの皆様に安心してご使用いただけます。
  • JASMA認定マフラーは、国土交通省の定める試験を通じて法定基準(保安基準等)、および更に厳しい業界自主基準(JASMA基準)をクリアする事が証明された製品です。
  • 現在の認定マフラーは、法改正後も安心して販売・ご使用いただけます。
  • 認定品には、JASMA認定プレート・認定書が装備・付帯されております。
  • JASMA会員は、自己責任において保守基準内外の製品の明確化をはかっています。
  • マフラーのご使用に際して、触媒装置の取り外し、消音器の取り外し及び改造行為は法律で禁止された不正改造となりますので、絶対に行わないで下さい。
  • マフラーは経年変化等で消耗劣化することがあります。本来の性能が損なわれた場合はすみやかに交換してください。
  • エキゾーストマニホールド及びマフラーは、走行後などは熱を持ち、触ると大変危険ですので、
    取り扱いには十分ご注意下さい。
   
自動車の消音器(マフラー)を交換すること等により、大きな騒音や人が不快と感じる騒音をまき散らす自動車が後を絶たない状況にあり、大きな社会問題となっています。国土交通省では、これらの自動車による騒音問題改善のため、「自動車排気騒音対策検討会」を設置し検討を重ねてきました。その取りまとめによると、市中流通マフラーの買い上げ抜取検査の結果、63製品中、近接排気騒音値が基準に満たないものが24製品ありました。この中にJASMA認定品は属していないという報告を受けJASMAブランドの信用は守られましたが、業界全体のモラルが問われる結果となり、道路運送車両法施行規則等関係規則(自動車騒音関係)の一部改正が予定されています。
   
今回の改正は自動車全体に対する改正です。マフラー関連に限定して説明すると以下のようになります。
 
現在ご使用されているクルマに対しては、改正前の保安基準が適用されます。
左写真のマークがあるマフラーは、引き続き、安心してご使用・ご購入いただけます。
適用の対象となるものは、平成20年1月以降に型式を取得する新型の国産車と平成21年12月以降に製造される継続生産車と輸入車に装備されるマフラー。
また、輸入車のうち並行輸入自動車は平成21年12月以前に製造された車両でも、製造証明が不明な車両については、通関証明日によって判定され、対象となります。
(イメージとしては下図【1】参照)
上記の黄色部分対象車両に対しては、ライン装着されたマフラーから、他のマフラーに交換する際、現在の取扱とは異なり、新しいルールが決められる予定です。
現在はどの様なマフラーに交換しても、車検や該当検査の際、近接排気騒音値と地上高や排気管の向き等が、保安基準に合致していればOKですが、法改正後は、加速走行騒音と定常走行騒音値の適合性が求められます。
 
適用対象となる車両(図の黄色部分)については、マフラー交換の際には、
ユーザーの皆様の選択肢は次の三つになります。
(1) 自動車メーカー純正補修用マフラー(識別マークが表示されます)
(2) 装置型式指定を受けた交換用マフラー(識別マークが表示されます)
(3) マフラー購入後、装着した状態でユーザーが車両を公的試験機関に持ち込み、試験を実施した際、定常走行・加速走行・近接排気騒音値が規制値内のマフラー
(規制値はJASMA NEWS 4号 4面表の数値)
   
上記マフラーであっても、「消音器の騒音低減機構が容易に除去できる構造となっているもの」(インナーサイレンサーやスーパートラップetc)は、実測値が規制内であっても、基準に適合しないものとして取り扱われることになります。
 
 
・装置型式指定制度の「消音器」の新設について
現在量販店等で売られているものでは、チャイルドシートが装置型式指定の商品の代表的なものとして挙げられますが、マフラーについても、ユーザーが安心して交換できるように、国が制度を設けることとなります。
これによって、マフラー交換への誤った認識は是正され、ユーザーは安心してカスタマイズできるようになります。
 
JASMAでは、ユーザーの皆様が安心してご購入・ご使用していただくことが出来るよう、
装置型式指定の取得に向け、識別表示マークを含め現在所定の整備を行っています。